eremo phila nivea
(砂漠に咲く花)If you can dream it, you can do it.
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もうもう、ユミクリ妄想がやばくて自分の小説が進まないというか私、点がぶんしょーの中に多いということでひたすら、点を削除して書き直してましたwww
で、合間に妄想www
皆さん、「発熱」で書きました!!
ちなみに、寝込ませたのはユミル!!
で、合間に妄想www
皆さん、「発熱」で書きました!!
ちなみに、寝込ませたのはユミル!!
今日の夜は少し肌寒いなんて思っていたら、案の定、風邪を引いた。
珍しく熱が出て頭がずきずきと痛んだ。
心配性のばかが看病したいとのたまったが、それを私は許さなかった。
だって、私より弱そうな奴が病人の前なんかにいたらきっと、やられてしまうに違いない。
火照った身体がベッドに沈み、気が付けば融けて消えてしまいそうだった。
私はすぐに目を瞑り、意識を閉ざした。
「・・・・・ユミル?」
ふと、どこかで名前を呼ぶ声が聞こえ、私はゆっくり現実に引き戻される。
目を開けるとそこにクリスタがいて覗き込むように私を見ていた。
私は身体を起こし、ぼさぼさの頭を乱暴に掻きながら横にいるクリスタを見返す。
「ちっ・・・・風邪うつっちまうから、あっち行けって言ったろ・・・?」
熱さのせいか、いつもの調子が出ず声は擦れていた。
「だって・・・」と続けるクリスタに「だってじゃねーよ・・・・風邪ひかれちまったら、こっちが困るんだよ」と睨みつけるが、きっといつもの半分以下の力しか出ない。
クリスタは私の言葉にうなだれているのか何も答えなかった。
「おい、聞いてんのか?」
正直、この押し問答を終わらせて早く眠りにつきたかった。
「なぁ、おい・・・・?」
声に苛立ちを含ませ、彼女にまた声をかける。
「ユミルっ!!」
どんっという音とともにベッドが二人分、軋む。
「なっ、クリスタ・・・?」
戸惑いながらも病人の上に馬乗りになっている少女の名を呼ぶ。
クリスタは恥ずかしそうに身体を震わせ、「汗かくと・・・・早く、治るんだって・・・」と小さく、呟いたのだった。
顔は赤く、私よりも熱がありそうに見えた。
気が付けば、私はクリスタを押し倒していた。
20cm以上身長が違う上、体重も当たり前のように彼女より重い。
「ユッ・・・・ユミル・・・?」
驚き、目を見開くクリスタに「上等だよ・・・」と囁き、楽しそうに笑いかける。
もう、風邪なんかどっかに消えてしまったみたいだ。
Fin
なんか、脳内映像にすれば萌ゆるのに自分のぶんしょーだと萌えんなぁ・・・・・・
てか、エロスが足りんねwwwwww
でも、風邪ユミルさんの唇はいつもより熱いと思う!!!!←
「ユミル・・・・熱い・・よ・・」とか是非、言っていただきたい!!
「あぁ?もう、熱いとか寒いとか・・・もう、そんなんわかんねぇわ・・・」とか欲情した顔・・・いや、目つきでお願いします!!
珍しく熱が出て頭がずきずきと痛んだ。
心配性のばかが看病したいとのたまったが、それを私は許さなかった。
だって、私より弱そうな奴が病人の前なんかにいたらきっと、やられてしまうに違いない。
火照った身体がベッドに沈み、気が付けば融けて消えてしまいそうだった。
私はすぐに目を瞑り、意識を閉ざした。
「・・・・・ユミル?」
ふと、どこかで名前を呼ぶ声が聞こえ、私はゆっくり現実に引き戻される。
目を開けるとそこにクリスタがいて覗き込むように私を見ていた。
私は身体を起こし、ぼさぼさの頭を乱暴に掻きながら横にいるクリスタを見返す。
「ちっ・・・・風邪うつっちまうから、あっち行けって言ったろ・・・?」
熱さのせいか、いつもの調子が出ず声は擦れていた。
「だって・・・」と続けるクリスタに「だってじゃねーよ・・・・風邪ひかれちまったら、こっちが困るんだよ」と睨みつけるが、きっといつもの半分以下の力しか出ない。
クリスタは私の言葉にうなだれているのか何も答えなかった。
「おい、聞いてんのか?」
正直、この押し問答を終わらせて早く眠りにつきたかった。
「なぁ、おい・・・・?」
声に苛立ちを含ませ、彼女にまた声をかける。
「ユミルっ!!」
どんっという音とともにベッドが二人分、軋む。
「なっ、クリスタ・・・?」
戸惑いながらも病人の上に馬乗りになっている少女の名を呼ぶ。
クリスタは恥ずかしそうに身体を震わせ、「汗かくと・・・・早く、治るんだって・・・」と小さく、呟いたのだった。
顔は赤く、私よりも熱がありそうに見えた。
気が付けば、私はクリスタを押し倒していた。
20cm以上身長が違う上、体重も当たり前のように彼女より重い。
「ユッ・・・・ユミル・・・?」
驚き、目を見開くクリスタに「上等だよ・・・」と囁き、楽しそうに笑いかける。
もう、風邪なんかどっかに消えてしまったみたいだ。
Fin
なんか、脳内映像にすれば萌ゆるのに自分のぶんしょーだと萌えんなぁ・・・・・・
てか、エロスが足りんねwwwwww
でも、風邪ユミルさんの唇はいつもより熱いと思う!!!!←
「ユミル・・・・熱い・・よ・・」とか是非、言っていただきたい!!
「あぁ?もう、熱いとか寒いとか・・・もう、そんなんわかんねぇわ・・・」とか欲情した顔・・・いや、目つきでお願いします!!
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